パヒィンビリィ
2008/05/21 水曜日
2008/5/21 79日目
曇り時々晴れ
今日は、パヒィンビリィという蒸気機関車に乗るために、ベルグレイブという町へ出掛けた。
車で行こうか迷ったが、ナビは使い物にならないし、詳細地図は持ってないので列車で行くことにした。
乗り方や行き方はよく知らないが、何とかなるだろう…。
列車は、1日乗り放題のカードを買って、ベルグレイブ行きのやつに乗れば万事オッケーだった。
単にベルグレイブへ行くだけなら1日券など割高だし必要ないが、後でトラムに乗ってメルボルン市内を回ろうと思っていたのでこれにした。
列車に揺られて軽く一時間は掛かったかな、ベルグレイブに到着してパヒィンビリィの乗り場に行くと、まだ殆ど人の気配は無い。
席は早い者勝ちと聞いていたが、この分だと心配ないな。
パヒィンビリィ。
日本の蒸気機関車と比べると、かなり小さめ。
しばらく列車の周りをウロウロしたり、ボーっとしてると、客車に何やら書いてあることに気付いた。
「○○ Reserved」だと…ツアー客用か!
ま、まさか…。
Reservedが書いてない客車は…数えると何と3両程しかない…Σ(・c_・lll)
駅員に話を聞くと、個室しかなくて、もう空室はないとのことで、オージーの家族が乗る客室に入れてもらった。
子供がいたんだが、私と目が合うと、ずっとニッコリ微笑んできて可愛かった~。
しばらくするとReservedのお客さん登場。
小学生の遠足?とチャイナでした…。
どっちもウルセェ~(笑)。
パヒィンビリィが汽笛を鳴らして、いよいよ出発。
私は、動く蒸気機関車に乗るのは今回が初めてなのだ。
日本のと比べると、二回りくらい小さな、ちょっとかわいらしいパヒィンビリィは、それでも力強い音をたてながら十数両ある客車を引っ張っていく。
小学生(?)達は、通行人に向かってひたすら手を振っている。
というか、誰もいなくても振ってた(笑)。
元気でいいねぇ。
列車は、緑の森の中をひた走る。
時折森が開けると、綺麗な牧草地帯が見えたりして綺麗だ。
窓は全開で、とても寒いが気持ちいい。
だけど、窓から顔を出していると煤が飛んできているのだろう、時々目に入って非常に痛かった…。
そうそう、この列車は、一応座席はあるんだけど、窓枠に座って、外側に脚をブラブラしながら乗るのがスタンダード(?)な乗り方だ。
日本でやったら…大問題になるね(笑)。
途中、幾つかの駅を経由して、終着駅のレイクサイドに到着。
森の中に駅名の通り、小さな湖がある。
それ以外は何もねぇ(笑)。
ま、ピクニックにはいいかもね。
そういや、この辺りは今の時期紅葉の季節のようだ。
日本みたいに真っ赤ではないけど、ごく一部の木は赤く染まっている。
しばらく湖畔でのんびりしながらそんな景色を眺めてたが、また出発の時間。
行きに乗っていたお客さんの大半は、ツアーバスで殆ど何処かに行ってしまったので、帰りはガラガラ。
10両前後の客車に対して客も10人くらいだったかな。
メルボルンに戻って来てからは、トラムで市内をウロウロしてた。
街並み見てただけなので、それについては特に詳しく書くこともないんだけど、トラムに乗ってる時に、係員によるチケットのチェックがあった。
ま、やろうと思えば簡単にタダ乗りできるから、こうやって抜き打ちでチェックしてるようだ。
だけど、日本みたいに乗る前か後にキッチリ精算できるようにしときSゃあ、こんなことしなくていいのにね。
私が知るかぎり、2人捕まってた…降ろされて何か書かされていたけど、あの後どうなったのやら…((( ;゜Д゜)))
本日は列車での移動のため、走行距離は0
