グランピアンズ国立公園
2008/05/18 日曜日
2008/5/18 76日目
曇り後晴れ
今日はグランピアンズ国立公園を観光の予定だが、どうにも天気が怪しい。
雨は降っていないものの、さっきまで降っていたらしく、地面は濡れている。
晴れ間はあるものの、分厚い雲が時折通り過ぎる。
イヤな予感がする…。
他の観光地巡りすることも考えたが、近くで他に見るところは無いしなぁ。
ナビは相変わらず落ちまくって使えない(これは、後にハミルトンの半径約50キロ程の範囲にいると落ちることが判明した!)のも、イヤな予感を掻き立てる要素の一つだ。
雨が心配ではあるが、とりあえず行ってみよう…。
グランピアンズ国立公園に隣接したホールズギャップという町のビジターインフォメーションセンターに行くと、すぐ側の芝生にカンガルーがいた。
野生なのに、こんな所にいるのは珍しいと思ったが、人への警戒心がやけに少ない…多分、人間に育てられたか餌付けされているのだろう。
カンガルーは食事中だったので、離れた所からコッソリ眺めてた。
ビジターインフォメーションセンターで周辺の地図を買って、最初にバルコニーへ行った。
車から出るとメッチャ寒い!
ま、山奥だし当然か…。
今日は行った所が多いので箇条書きで。
・バルコニー
崖の岩がせり出していることから、この名前が付いたのだろう。
そのせり出した岩の眼下には、広大な森林が広がっている。
曇ってなかったら、かなり綺麗だろうなぁ…。
・ボルカルックアウト
バルコニーに似ていて、岩がせり出している。
眼下には、2つの山脈が見える。
・ブロークン滝とマッケンジー滝
…まぁ、ごく普通の滝だった(笑)。
マッケンジー滝近くの足場は岩で濡れていてメッチャ滑る!ちょっと危なかった。
岩にしがみ付きながら歩いたね…。
・シルバーバンド滝
滝はややショボイが、後ろの岩が板状で、ちょっと変わってるかな。
・ワンダーランドレンジ
ワンダーランドレンジと呼ばれる一帯にある、グランドキャニオンという峡谷と、ザ・ピナクルに行ってきた。
グランドキャニオンは、規模はそんなに大きくないけど、長年削られて出来た岩肌が独特な形をしていて、それは時に規則的に削られているため、古代遺跡の壁にも見える。
崖の端は、スパッと切り立っておらず、緩やかにキツくなっていくタイプなので、端に立って下を眺めるのは、かなり恐怖だった((( ;゜Д゜)))
ザ・ピナクルは、これまたせり出した岩。
眼下には、麓の町ホールズギャップ、ベルフィールド湖が一望できる。
眺めの良さは、グランピアンズ国立公園随一ではないかな。
これだけ回ったんで、合わせると結構歩いたなぁ。
10キロ以上歩いたかも…。
これほど歩いたのは約1週間振りだったので、ちょっと堪えた(笑)。
しかし、このサイトはフォトギャラリーではないので、あまり写真を掲載していないけど、グランピアンズ国立公園とその周辺の景色は本当に素晴らしいものだった。
今回の旅行の中でも、最も良かった国立公園の1つだったと思う。
ワーナンブールへ向かう途中のルックアウトにて。
これがオーストラリア滞在中、最後に見た地平線に沈む夕日だった。
道中は、綺麗な牧草地が多く、気持ちのいいドライブになった。
今日は、グランピアンズ国立公園を出た後は南下を続けて、グレート・オーシャン・ロードの西の入り口に位置する、ワーナンブールという町で宿を取ることにした。
しかし、その宿に洗濯機が無かったので、コインランドリーを探して汚れた服を洗濯し、そのあと車を洗いに行った。
今まで車で走ってきて、洗車場など殆ど見当たらなかったので、見つけたら洗おうと思っていたのだ。
ボディーは、雨で汚れは結構落ちていたが、車内は2ヶ月程も毎日乗り降りを繰り返していたため、さすがに砂埃などで汚れていたので、掃除機で綺麗にした。
以前、オーストラリアでレンタカーを借りたことのある友人に、汚したまま返したらクレーム付けられたと聞いていたので、極力綺麗にしておきたかったのだ(実際返しに行ったら全くチェックされなかったが…)。
明日は、楽しみにしていたグレート・オーシャン・ロード。
これを通り過ぎたら、いよいよメルボルン。
長かったドライブも、ようやく終わりを迎える時が近づいてきた…。
本日の走行距離343キロ。
