約3ヶ月かけてレンタカーでオーストラリアを1周した旅の記録

ブルーム「月への階段」

2008/4/22 50日目
晴れ

朝、ガソリンスタンドがオープンすると同時に給油して、ブルームへ向けて出発。
道中は、草木は生えているものの、やっぱり砂漠なのかな…殺風景な景色が続く。
そういや、蟻塚がちょっと変わって、巨大なものから、小さいけど密集したものになった。
だけど、ブルームに近づくにつれて、蟻塚はなくなり、周りも緑豊かな景色に変わってきた。

昼頃にはブルーム到着。
何だろう、今までとは違った可愛い建物が多い。
それに意外と街は大きかった。

宿を押さえた後、友人は釣り、私はちょっと観光した後で釣りすることにした。
何も見ないで、釣りだけってのはちょっと寂しい…ということで、ガンシュームポイント、日本人墓地、ケーブルビーチに行ってみた。

ガンシュームポイント
ガンシュームポイント。
特徴的な岬と、その向こうに見えるケーブルビーチが美しい。
ここには恐竜の足跡が残っているらしいが…見落としていた。

ケーブルビーチ
ケーブルビーチ。
美しい砂浜が数キロに渡って続いている。
サーファーが大きな波を求めてやってくるらしいが、この日は穏やかなものだった。

その後、友人と合流して釣りへ。
タイ、その他諸々釣れたけど、全部小さかったね。
オージーが、かなり大きなバラクーダを釣っていたから、大物もいるにはいるみたいなんだけど。
まぁ、ホドホドに楽しめたか…。

ブルームの夕景
ケーブルビーチで見た夕日。
ブルームの夕日は綺麗だと聞いたことがあったが、その通りでとても綺麗だった。

夕日を見た後は、月の見れるビーチを探す。
今日は運良く月への階段が見られる日なのだ。
月に数日だけ、満月の頃に見られる現象だ。
存在は前から知っており、見たいとは思っていたが、わざわざこの日を狙ってブルームへ来たわけではない。
たまたま運が良かったのだ…いやホントにラッキーだ。
しかし、どおりで宿は取りにくいし、人も多いわけだ…。

見れる場所は3箇所らしく、その場所を色々探してみたが、何と宿泊先のキャラバンパーク前にあるビーチ(タウンビーチ)で見れることが判明。
結構慌てて色々探してたんだけどなぁ(笑)。
ビーチ前には、椅子や机を持ってきて、お酒を飲みながら、そのときを待つ人達で賑わっていた。
それに、屋台も出てたね。
この街にとって、この日はお祭りみたいなものなのかな。

しばらくして、月が出る時間がやってきた。
しかし、水平線近くに雲があって月が見えない。
上の方は晴れているんだけどね。
他にすることもないので、そのままずっと待っていると、雲の上に月が顔を出し、(一応)月への階段が現れた。
これ、海面に明かりが映るのかと思ってたら、干上がった砂辺が反射してるんだね…。
なかなか幻想的な光景だった。

月への階段
月への階段。
随分、月が上にあがってしまっていて、階段部分が怪しいが…。
本当は、月が水平線から出たところくらいの状態を月への階段と言うのだろう。

本日の走行距離469キロ。

地図画像

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