カカドゥ国立公園(前編)
2008/04/18 金曜日
2008/4/18 46日目
晴れ
朝、前日と同じようにツアーのお迎えを待つ。
今日から、カカドゥ国立公園へ1泊2日の旅だ。
問題なくツアーバスが到着して、最初の目的地の湿地帯へ。
ここの近くにある川(アデレードリバー)にはクロコダイルが生息しているんだけど、ツアー客は船に乗り、クロコダイルが餌に飛び付くシーンを見ることができる。
………
…
……き、昨日と同じではないか…Σ(・c_・lll)
通常より割安だというので、リッチフィールド国立公園と、カカドゥ国立公園行きの2つのツアーに申し込んだのだが…このクロコダイルウオッチングは両方に含まれていたのだ。
またもや餌付けシーンを見た後、ようやくカカドゥ国立公園に到着。
ここは世界遺産にも登録されている。
最初はアボリジニが描いた壁画の見学。
…私には理解出来ない絵が多い。
おまけに英語ガイドは、よく分からない…暇だ…。
しかし、分からないものを頑張って理解しようとしても疲れるので、他のことに集中することにした。
鳥や虫の鳴き声に耳を傾けてみる…普段あまり気にも留めていなかった植物を観察してみる…すると、今までとは違った世界が見えてくる。
景色以外からでも大自然を感じることができる…英語ツアーに参加することで得られた収穫だな(笑)。
今後は、もっと景色以外にも意識を傾けるようにしよう。
次に小高い丘に登って、カカドゥ国立公園を上から眺める。
広大な密林の向こうに、巨大な崖が延々と続いている。
これは綺麗だねぇ。
自分が大自然の真ん中にいるんだと実感させられた。
この日の観光はこれで終了。
後は食事なんだけど、まずは道路脇で薪集め…そこからやりますか…。
みんなで枯れて倒れた木を適度な長さに折って、荷台の屋根に積んでいく。
沢山の薪を集めて、ようやくキャンプ場に移動。
キャンプ場といっても、簡易トイレぐらいしかないような所だが…ここで先程拾った薪を使ってBBQをした。
私は、ステーキとカンガルーの調理を任されたんだけど…ステーキは客のカナダ人としゃべってたら、やや焦げたウェルダンになっちまった(笑)。
まぁ、ちょっと失敗してしまったが楽しく頂けた。
カンガルーは、以前にケアンズで食べたことがあるんだけど、その時は独特の臭いがしてあまり美味しいとは思わなかったが、この日食べたのは臭いも少なく、柔らかくて結構美味しかった。
しばらく雑談した後、就寝の時間になったんだけど、何とビニールシートの上にマットをひいて、寝袋で寝るんだと…これは初体験だな。
最初は、周りにおびただしい虫が飛んでいた(1歩歩くたびに、数匹の虫が腕に当たるほど…)ので、そこで寝るのはかなり抵抗あったんだけど、寝る時間には少なくなってきたので助かった…。
横になると、目の前に夜空が広がる。
月がほぼ満月だったので、満天の星とはいかなかったが、綺麗な星空と月明かりが周りを照らし、素敵な夜を過ごすことができた。
